分析によるトラッキングの範囲
分析によるトラッキングの範囲
Fire App Builderは、およそ10種類のコンテンツ属性と25種類のイベントを対象とした包括的なトラッキングを提供します。レポートで実際に確認できる分析データは、使用している分析コンポーネントによって変わります。この記事では、Fire App Builderで追跡されるすべての属性とイベントを紹介します。
- コンテンツ属性
- イベント
- 再生開始
- 再生終了
- 広告開始
- 広告終了
- アプリ内課金の結果
- 認証リクエスト
- 認証の結果(成功)
- 認証の結果(失敗)
- 認可リクエスト
- 認可の結果(成功)
- 認可の結果(失敗)
- ログアウトリクエスト
- ログアウトの結果(成功)
- ログアウトの結果(失敗)
- 認証ステータス(リクエスト済み)
- 認証ステータス(ブロードキャスト済み)
- メディアイベント(再生/一時停止/再生と一時停止/早送り/早戻し/ボタンL1/ボタンR1)
- 検索クエリ
- おすすめの削除
- 共通のおすすめの更新
- ビデオ終了時のおすすめの消去
- 期限切れのおすすめの消去
- コンテンツ(ビデオ)に対する関連のおすすめの更新
- アプリエントリ
- コンテンツを再生するランチャーリクエスト
コンテンツ属性
分析では、以下のコンテンツ属性が追跡されます。
基本的なコンテンツ属性
- ビデオのタイトル
- ビデオのサブタイトル(ビデオがエピソードの場合)
- ビデオの種類(エピソード/ビデオ)
- ビデオID
詳細なコンテンツ属性
- ビデオの発行元
- ビデオの放送日
- ビデオ内のセグメント数(広告スロットの数+1)
基本的な広告属性
- 広告ID
- 広告メタデータからの広告の長さ(VAST広告でのみ使用可能。FreeWheel広告では0)
- 広告の種類(プリロール/ミッドロール/ポストロール)
イベント
以下のイベント(および関連データ)が追跡されます。
再生開始
- メタデータから受け取ったビデオの再生時間
- ビデオの現在の位置
- フィードに設定されたすべてのエクストラ
- 基本的なコンテンツ属性
- 詳細なコンテンツ属性
再生終了
- ビデオの視聴時間
- ビデオの現在の位置
- フィードに設定されたすべてのエクストラ
- 基本的なコンテンツ属性
- 詳細なコンテンツ属性
広告開始
広告関連:
- 基本的な広告属性
現在のコンテンツ関連:
- 基本的なコンテンツ属性
- ビデオの現在の位置
広告終了
広告関連:
- 基本的な広告属性
- 広告の視聴時間
現在のコンテンツ関連
- 基本的なコンテンツ属性
- ビデオの現在の位置
アプリ内課金の結果
- 課金結果
- 課金したSKU
認証リクエスト
- 送信された認証
認証の結果(成功)
- 認証成功
認証の結果(失敗)
- 認証失敗
- 認証失敗の理由
認可リクエスト
- 送信された認可
認可の結果(成功)
- 認可成功
認可の結果(失敗)
- 認可失敗
- 認可失敗の理由
ログアウトリクエスト
- 送信されたログアウト
ログアウトの結果(成功)
- ログアウト成功
ログアウトの結果(失敗)
- ログアウト失敗
- ログアウト失敗の理由
認証ステータス(リクエスト済み)
- 該当なし
認証ステータス(ブロードキャスト済み)
- 認証ステータス
メディアイベント(再生/一時停止/再生と一時停止/早送り/早戻し/ボタンL1/ボタンR1)
- ビデオの現在の位置
- 現在のコンテンツ関連
- 基本的なコンテンツ属性
検索クエリ
- 検索語句
おすすめの削除
- おすすめID
共通のおすすめの更新
- 該当なし
ビデオ終了時のおすすめの消去
- 現在のコンテンツ関連
- 基本的なコンテンツ属性
期限切れのおすすめの消去
- 期限切れのおすすめの数
コンテンツ(ビデオ)に対する関連のおすすめの更新
- 現在のコンテンツ関連
- 基本的なコンテンツ属性
アプリエントリ
- アプリ名
- アプリが実行されているプラットフォーム
コンテンツを再生するランチャーリクエスト
- リクエスト元(カタログの統合/おすすめ)
- コンテンツが利用可能かどうか(true/false)
- コンテンツID(コンテンツが利用可能でない場合)
ヒント: 追跡しようといているイベントがここに表示されていない場合は、使用されていない追加のフィード属性の追跡を参照してください。