リリースノート
リリースノート
新規および更新されたレポート機能の情報を以下に記載します。
リリース(2018年12月31日)
新規および更新された機能
- Amazonアプリストアのダッシュボードで、特定期間(最大3か月間)の売上データを表示するフィルターを適用できるようになりました。
- [ダウンロードセンター] から定期購入型アイテムレポートをダウンロードできるようになりました。
リリース(2018年10月15日)
新規および更新された機能
- 新しいサマリーページでは、過去1週間・1か月間・1年間におけるAmazonアプリストアでのパフォーマンスを確認できるようになりました。
- アプリを1つまたは複数に絞り込んで、選択したアプリとそのIAP、および関連付けられた定期購入型アイテムのパフォーマンスを、マーケットプレイス別に確認できるようになりました。主なトレンド情報も確認可能です。
- [ダウンロードセンター] と呼ばれる場所から、すべてのCSVファイルとレポートをダウンロードできるようになりました。トランザクションに関する売上データを確認できるので、売上と収益の詳細も把握できます。アプリの収益も、サマリーだけではなく各トランザクションごとに確認可能です。
- 1か月ごとの収益と支払いのデータが1つのレポートにまとめられ、マーケットプレイス別または月別に表示されるようになりました。支払いの最新ステータスを確認し、遅延情報を把握するためのステータスフラグもレポートに追加されました。
- 以前のリリースでは売上レポートと収益明細が異なるタイムゾーンを基準にしていたため、指定のタイムゾーンで実際の売上額を収益明細と照合した場合に差異が発生していました。今回のリリースによって、すべての売上と収益がマーケットプレイスのタイムゾーンに基づいて算出されるようになったため、差異の発生がなくなります。
- AmazonアプリストアとTwitchのデータがタブ別に表示されるようになりました。
- システムのパフォーマンスを高めるため、売上・収益・支払いに関する全データの提供が当年と過去3年間に限定されます。
- 以前のリリースではUndergroundの売上データが開発者コンソールで別途提供されていました。 今回のリリースから、Undergroundの売上データはダウンロード可能なCSVファイル形式でのみの提供となります。
- 以前のリリースでは前年の期間を任意に選択し、開発者コンソールでレポートを表示できました。今回のリリースから、データの表示期間が過去1週間、1か月間、1年間となります。より詳細な分析を行う場合は、CSVファイルをダウンロードしてください。
- 2018年1月以降、ダウンロード可能なCSVファイルにASINレベルの収益が表示されるようになりました。2018年1月以前の請求書では、ASINレベルの売上データを基にASINレベルの収益を把握することができます(ロイヤリティ支払い額を考慮)。
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