開発者コンソール

Login with Amazon

安全な方法で世界中のAmazonユーザーとつながり、パーソナライズされたエクスペリエンスを提供しよう。

Login with Amazonについて

Login with Amazonを利用すれば、Amazonアカウントの認証情報を使用してたったの数クリックでウェブサイトやアプリにログインできるようになります。ユーザーからの信頼が厚いAmazonブランドを活用しつつ、ログイン情報から得られるデータ(氏名・Eメールアドレス・郵便番号など)を使用して、ユーザーエクスペリエンスをカスタマイズしましょう。

収益化

登録時の手間を軽減できる

ユーザーは、新たに認証情報を登録するよりも、既に使用している認証情報で登録やログインをすることを好む傾向にあります。米国Woot社が実施した聞き取り調査によると、登録やログイン時にLogin with Amazonを選択したユーザーは、そのほかのIDプロバイダーを選択したユーザーの2倍だったという結果が出ています。

キー

安全性とスケーラビリティを活用できる

Amazon.comと同じユーザー認証システムを使用することで、ユーザー情報を安全に保護することができます。Login with Amazonは、優れた認証システムとして多くのサイトで定評のあるOAuth2.0がベースとなっています。

収益化

インフラ・運用コストを削減できる

Login with Amazonを利用すると、ユーザー管理システムの構築にかかる時間を減らし、プロダクトの開発により注力できるようになります。また、OAuth 2.0プロトコルが使用されているので、開発サイクルの迅速化も図れます。

収益化

Amazonユーザーにリーチしやすくなる

Amazon Payを導入すると、何百万人ものAmazonユーザーが自身のアカウントに保存されている情報を使用して、ウェブサイトやモバイルデバイスからログイン・決済できるようになります。詳細を見る

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Login with Amazonのレスポンスにおけるクエリ文字列とURLフラグメント

Implicit Grantを使用すると、JavaScript用のLogin with Amazon SDKから、クエリ文字列ではなくURLフラグメントとしてアクセストークンを返せるようになります。このブログでは、そのしくみと アクセストークンの役割を説明しています。詳細を見る(英語のみ)

WordPress用Login with Amazonプラグインの使用

Login with Amazonをウェブサイトに組み込むためのプラグインは数多くありますが、そのうちの1つ、WordPress用のプラグインをご紹介します。このプラグインを使用すると、コンテンツ開発者はAmazonの認証情報を使用してログインできるようになるため、IDとパスワードを新たに覚える必要がなくなります。詳細を見る(英語のみ)

WordPress用Login with Amazonプラグインに関するトラブルシューティング

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