APLインターフェースのスキルリクエストと応答のリファレンス
APLインターフェースは、AlexaにAPLドキュメントを送信したり、デバイスで発生するイベントからAPLリクエストを受信したりするためのディレクティブとリクエストを提供します。
スキルコードで使用できるAPLインターフェースには、以下の3つの種類があります。
Alexa.Presentation.APL
画面付きデバイスを操作するためのディレクティブとリクエストです。このインターフェースでは、APL
ドキュメントを使用します。たとえば、このインターフェースのRenderDocument
ディレクティブを使用してAlexaにAPL
ドキュメントを送信すると、ユーザーのデバイスで表示を行うことができます。
このインターフェースに含まれるすべてのディレクティブとリクエストについては、Alexa.Presentation.APLインターフェースのリファレンスを参照してください。
Alexa.Presentation.APLA
APL for Audio用のディレクティブとリクエストです。このインターフェースでは、APLA
ドキュメントを使用します。たとえば、このインターフェースのRenderDocument
ディレクティブを使用してAlexaにAPLA
ドキュメントを送信すると、オーディオ応答の再生を行うことができます。
このインターフェースに含まれるすべてのディレクティブとリクエストについては、Alexa.Presentation.APLAインターフェースのリファレンスを参照してください。
Alexa.Presentation.APLT
キャラクターディスプレイ用のディレクティブとリクエストです。このインターフェースでは、APLT
ドキュメントを使用します。たとえば、このインターフェースのRenderDocument
ディレクティブを使用してAlexaにAPLT
ドキュメントを送信すると、キャラクターディスプレイにテキストを表示することができます。
このインターフェースに含まれるすべてのディレクティブとリクエストについては、Alexa.Presentation.APLTインターフェースのリファレンスを参照してください。
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最終更新日: 2021 年 11 月 01 日